本ソフトウェアは、シェアウェア外部変形アプリケーションです。
Ver.1.00 2013/06/18 公開
Jw_cad 外部変形にて、接線の作図を行うためのソフトです。

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s010a1_接線の作図〜円→円1.bat
s010a2_接線の作図〜円→円2.bat
s010a3_接線の作図〜円→円3.bat
s010a4_接線の作図〜円→円4.bat
s010a5_接線の作図〜円→円5.bat
s010b1_接線の作図〜点→円1.bat
s010b2_接線の作図〜点→円2.bat
s010b3_接線の作図〜点→円3.bat
s010b4_接線の作図〜点→円4.bat
s010b5_接線の作図〜点→円5.bat
s010c1_接線の作図〜接線角度1.bat
s010c2_接線の作図〜接線角度2.bat
s010c3_接線の作図〜接線角度3.bat
s010c4_接線の作図〜接線角度4.bat
s010d1_接線の作図〜円角度1.bat
s010d2_接線の作図〜円角度2.bat
s010d3_接線の作図〜円角度3.bat
s010e1_接線の作図〜円上点1.bat
s010e2_接線の作図〜円上点2.bat
s010e3_接線の作図〜円上点3.bat
s010f1_結合線の作図〜点→円1.bat
s010f2_結合線の作図〜点→円2.bat
s010f3_結合線の作図〜点→円3.bat
s010g1_結合線の作図〜点→閉図形1.bat
s010g2_結合線の作図〜点→閉図形2.bat
s010g3_結合線の作図〜点→閉図形3.bat
s010h1_結合線の作図〜円→円1.bat
s010h2_結合線の作図〜円→円2.bat
s010h3_結合線の作図〜円→円3.bat
s010h4_結合線の作図〜円→円4.bat
s010i1_結合線の作図〜閉図形→閉図形1.bat
s010i2_結合線の作図〜閉図形→閉図形2.bat
s010i3_結合線の作図〜閉図形→閉図形3.bat
s010x1_消去〜線1.bat
s010x2_消去〜線2.bat
s010x3_消去〜線の部分消去.bat
s010x4_消去〜線の部分残し.bat
s010x5_消去〜線の伸縮.bat
s010y1_取得〜線長さ.bat
s010y2_取得〜2点間距離.bat
s010y3_取得〜円半径.bat
s010y4_取得〜間隔.bat
設定画面(s010z.exe
外部変形バッチファイルはありません) |
書き込みレイヤグループ、書き込みレイヤ、に作図されます。
線色・線種・線幅は、「s000a」「s000b」「s000c」「s000d」
いずれかの「線属性 for S外部変形」にて設定した状態となります。 |
接線の作図〜円→円
円から円への接線の作図を行います。
円・円弧・楕円・楕円弧を指定する事が出来ます。
1:想定される全ての接線を画面一杯に作図します
2:想定される全ての接線を接点間で作図します
3:マウス指示点に近い1つの接線を画面一杯に作図します
4:マウス指示点に近い1つの接線を接点間で作図します
5:マウス指示点に近い1つの接線を始点終点間で作図します
※5の場合のみ、予め設定にて、
接線の長さを入力・指定しておく事が可能です。
@円を指示して下さい。
A次の円を指示して下さい。
B始点を指示して下さい。(※5の場合のみ)
C終点を指示して下さい。(※5の場合のみ)
※3〜5の場合、接線が想定される場合のうちのどれかを
円の指示点がどちら側か、により判別します。
想定される接線が2つの場合、最初の円の指示点が
どちら側か、により判別します。
接線の作図〜点→円
点から円への接線の作図を行います。
円・円弧・楕円・楕円弧を指定する事が出来ます。
1:想定される全ての接線を画面一杯に作図します
2:想定される全ての接線を接点間で作図します
3:マウス指示点に近い1つの接線を画面一杯に作図します
4:マウス指示点に近い1つの接線を接点間で作図します
5:マウス指示点に近い1つの接線を始点終点間で作図します
※5の場合のみ、予め設定にて、
接線の長さを入力・指定しておく事が可能です。
@点を指示して下さい。
A円を指示して下さい。
B始点を指示して下さい。(※5の場合のみ)
C終点を指示して下さい。(※5の場合のみ)
※3〜5の場合、接線が想定される場合のうちのどれかを
円の指示点がどちら側か、により判別します。
接線の作図〜接線角度
作図する接線の角度を事前に入力しておき、
指示した円に対して接線の作図を行います。
円・円弧・楕円・楕円弧を指定する事が出来ます。
1:想定される全ての接線を画面一杯に作図します
2:マウス指示点に近い1つの接線を画面一杯に作図します
3:マウス指示点に近い1つの接線を始点終点間で作図します
4:マウス指示点に近い1つの接線を接点終点間で作図します
※3・4の場合、予め設定にて、
接線の長さを入力・指定しておく事が可能です。
@円を指示して下さい。
A始点を指示して下さい。(※3の場合のみ)
B終点を指示して下さい。(※3・4の場合)
※2〜4の場合、接線が想定される場合のうちのどれかを
円の指示点がどちら側か、により判別します。
※軸角指定が有効です。
接線の作図〜円角度
作図する円の接線の、接点への角度を事前に入力しておき、
指示した円に対して接線の作図を行います。
円・円弧・楕円・楕円弧を指定する事が出来ます。
1:接線を画面一杯に作図します
2:接線を始点終点間で作図します
3:接線を接点終点間で作図します
※2・3の場合、予め設定にて、
接線の長さを入力・指定しておく事が可能です。
@円を指示して下さい。
A始点を指示して下さい。(※2の場合のみ)
B終点を指示して下さい。(※2・3の場合)
※円・円弧の場合は軸角指定が有効です。
楕円・楕円弧の場合はその傾き角度が有効となり、
軸角指定は無視します。
接線の作図〜円上点
指示した円に対して
指示する円上点を接点とする接線の作図を行います。
円・円弧・楕円・楕円弧を指定する事が出来ます。
1:接線を画面一杯に作図します
2:接線を始点終点間で作図します
3:接線を接点終点間で作図します
※2・3の場合、予め設定にて、
接線の長さを入力・指定しておく事が可能です。
@円を指示して下さい。
A円上点を指示して下さい。
B始点を指示して下さい。(※2の場合のみ)
C終点を指示して下さい。(※2・3の場合)
※指示する円上点が、指示円上にない場合は、
円上点から指示円中心への想定線との交点を
円上点とします。
結合線の作図
※範囲選択では、
寸法図形・寸法属性・ハッチ属性を持つ図形、
ブロック図形、ソリッド図形は対象外。
全レイヤグループ対象 です。
※連続線閉図形での範囲選択では更に、
対象図形要素:線・円・楕円・円弧・楕円弧
正常に接続され連続線状態となっている事、最初の始点
最後の終点が繋がって閉図形状態となっている事。
円・楕円・円弧・楕円弧は分割数24の多角形として認識。
端点同士の接続部に複数の要素がある場合には要注意。
連続線閉図形より円・楕円が優先して選択されます。
※連続線閉図形が、別の連続線閉図形を完全に囲んでいる
状態の場合には、囲まれている内部の図形に対しては
処理されません。
※線は、設定の結合線タイプ「1線」「2線」「3線」
のうちから事前に選択しておいて下さい。
「2線」「3線」の場合は「間隔」の値を事前に入力して
おいて下さい。「3線」は「1線」+「2線」です。
※バッチファイル「2」の場合、予め設定にて、
折点での面取指定、面取/丸めの値を
入力・指定しておいて下さい。
※バッチファイル「3」の場合、作図する線は
範囲選択した円・連続線閉図形を自動的に避ける機能は
ありません。また、「2線」「3線」の際、作図する線同士
の伸縮・包絡処理等の機能はありません。
※円弧・楕円弧の場合、点に近い方の交点が円上点と
ならない場合(開いている場合)、反対側の点を採ります
ので「p183_円を結ぶ線の作図」とは異なりますので注意。
結合線の作図〜点→円
点と円を結ぶ線を作図します。
点から円の中心点への線を想定し、
点から円上点への線を作図します。
円=円・円弧・楕円・楕円弧を指定する事が出来ます。
バッチファイル
1:点と円を結びます
2:折点を指示し、点〜折点〜円を結びます
3:点と複数の円を結びます
@点を指示して下さい。
A折点を指示して下さい。(※2の場合のみ)
B円を指示/選択して下さい。
結合線の作図〜点→閉図形
点と連続線閉図形を結ぶ線を作図します。
点から連続線閉図形の重心への線を想定し、
点から連続線閉図形上近傍点への線を作図します。
バッチファイル
1:点と連続線閉図形を結びます
2:折点を指示し、点〜折点〜連続線閉図形を結びます
3:点と複数の連続線閉図形を結びます
@点を指示して下さい。
A折点を指示して下さい。(※2の場合のみ)
B連続線閉図形を選択して下さい。
1・2の場合は、最初に見つけた1つの連続線閉図形のみに
対して処理されます。
結合線の作図〜円→円
円と円を結ぶ線を作図します。
円の中心点から円の中心点への線を想定し、
円上点から円上点への線を作図します。
円=円・円弧・楕円・楕円弧を指定する事が出来ます。
バッチファイル
1:円と円を結びます
@円を指示して下さい。
A円を指示して下さい。
2:折点を指示し、円〜折点〜円を結びます
@円を指示して下さい。
A折点を指示して下さい。
B円を指示して下さい。
3:最初に見つけた円とその他の複数の円を結びます
@円を選択して下さい。
範囲選択を行うと、円の任意指示が出来ないので要注意
4:円→円→円→・・・と指定して、その間を結びます
@円を指示して下さい。
A円を指示して下さい。
B(繰り返し)
結合線の作図〜閉図形→閉図形
連続線閉図形と連続線閉図形を結ぶ線を作図します。
連続線閉図形の重心間の線を想定し、
連続線閉図形上近傍点間の線を作図します。
バッチファイル
1:最初に見つけた閉図形(連続線閉図形)と
次に見つけた閉図形を結びます
2:折点を指示し、
最初に見つけた閉図形〜折点〜次に見つけた閉図形
を結びます
3:最初に見つけた閉図形と
次以降に見つけた複数の閉図形を結びます
@折点を指示して下さい。 (※2の場合のみ)
中心の図形内点を指示して下さい。(※3の場合のみ)
A連続線閉図形を選択して下さい。
※Jw_cad外部変形では、1つのバッチファイル内で範囲選択を
複数回行って処理する事が出来ませんので、このような機能
となっています。
消去〜線1
1つの線を指示して消去します。
消去〜線2
複数の線を指示して消去します。
消去〜線の部分消去
1つの線を指示し、
指示した始点・終点間を消去します。
始点・終点が同一点となる場合は、切断を行います。
消去〜線の部分残し
1つの線を指示し、
指示した始点・終点間を残し、
その外側を消去します。
始点・終点が同一点となる場合は、線の消去を行います。
始点・終点が線の外側の場合、線の消去を行います。
消去〜線の伸縮
1つの線を指示し、
線を伸ばしたり縮めたりします。
Jw_cad 標準機能とは異なり、線の指示点は
固定点側ではなく、伸縮点側を指示します。
伸縮点が線の固定点側の端点を指示した場合、
線の消去を行います。
取得〜線長さ
線をクリックし、その線の長さ・角度を取得し、
設定画面の「長さ」「角度」「面取/丸め」欄に表示します。
線の長さは、現在の書込みレイヤグループ上での長さです。
※線属性は取得しません。
※軸角指定が有効です。角度は軸角を差引いた値になります。
取得〜2点間距離
始点・終点を指示し、その2点間線の距離・角度を取得し、
設定画面の「長さ」「角度」「面取/丸め」欄に表示します。
距離は、現在の書込みレイヤグループ上での長さです。
※軸角指定が有効です。角度は軸角を差引いた値になります。
取得〜円半径
円をクリックし、その円の半径を取得し、
設定画面の「面取/丸め」欄に表示します。
半径は、現在の書込みレイヤグループ上での長さです。
※線属性は取得しません。
取得〜間隔
始点・終点を指示し、その2点間線の距離を取得し、
設定画面の「間隔」欄に表示します。
距離は、現在の書込みレイヤグループ上での長さです。 |
設定
以下の入力・指定を行う事が出来ます。
※各値入力では数式表現は使えません。
長さ
作図する線の長さを指定(制限)したい場合に
入力・指示して下さい。
0より大きい正の値で入力して下さい。
接線の作図 始点・終点指定 にて有効となります。
角度
作図する接線の角度[°]を入力・指示して下さい。
度分秒で入力したい場合には、Jw_cad 同様、
〜@@〜@〜 又は 〜**〜*〜
の形式で入力して下さい。
接線の作図〜接線角度・円角度 にて有効となります。
折点での面取指定
折点におけるコーナー処理をどのようにするか
を指定して下さい。
無し、面取、丸め
のうちから選択出来ます。
面取、丸め を選択した場合は、
次の面取/丸めの値も指定しておいて下さい。
面取/丸めの値が(無指定)、0入力の場合は、
「無し」と同様になります。
結合線の作図 折点指定 にて有効となります。
面取/丸め
面取量/丸め半径の値を入力・指示して下さい。
値によっては作図が乱れる場合がありますので注意。
0より大きい正の値で入力して下さい。
0以下の値を入力すると面取・丸め無し、となります。
丸めの場合は間隔値により増減されます。
その結果、0以下の値になる場合は丸め無しとなります。
結合線タイプ
結合線タイプを、1線・2線・3線のうちから選択出来ます。
3線は 1線と2線の双方となります。
2線・3線を選択した場合は、次の間隔を指定して下さい。
間隔
結合線タイプが2線・3線の場合の
間隔の値を入力・指示して下さい。
0より大きい正の値で入力して下さい。
(無指定)や0以下の値を入力すると、1線となります。
結合する円・連続線閉図形と交差しない場合は
結合線は作図されません。
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[設定]ボタンをクリックすると
この設定画面の画面タイプ(横・縦)、各値の候補値、
の設定を行う事が出来ます。
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データ項目の各値を選択・入力し、[追加登録]をクリック
すると、その内容がデータ一覧に追加されます。
データ一覧内の内容をクリックすると、データ項目に
その内容が表示されます。この状態で内容を編集して
[編集登録]をクリックすると、データ一覧に反映されます。
※データ一覧からクリックしていない場合、[編集登録]を
クリックしても、データ一覧には登録されません。
データ一覧下部の[▲][▼]をクリックすると、選択した
データを上下に移動出来ます。[削除]をクリックすると
選択したデータが削除されますので注意して下さい。
データ登録が終わったら[OK]をクリックして下さい。
[キャンセル]や右上の[×]をクリックすると、登録編集した
内容は破棄されて、以前の状態に戻ります。
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画面タイプ
横型
縦型
各設定項目の一覧(コンボボックス内容)は[設定]ボタンを
クリックすることで自由に作成する事が出来ます。
データ一覧には最初は何もありません。
データ項目で各入力・指定を行って[追加登録]をクリック
して下さい。データ一覧をクリックすると、右側のデータ
項目欄に内容が入ります。変更後に[編集登録]をクリック
すると、データ一覧内容を変更する事が出来ます。
データ一覧下部の▲▼は、選択した項目を上下に移動する
事が出来ます。[削除]は選択した項目を削除します。
この際、確認画面は出ませんので注意して下さい。
[OK]をクリックすると設定が登録されます。
[キャンセル]又は画面右上の[×]をクリックすると
設定内容は破棄され登録されません。 |
試用版の使用制限、レジスト等については
添付のテキストファイルを参照して下さい。 |
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