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s009:点の作図

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本ソフトウェアは、シェアウェア外部変形アプリケーションです。
Ver.1.01 2013/05/21 更新
・微調整
 
Jw_cad 外部変形にて、点の作図を行うためのソフトです。


s009a1_点の作図.bat
s009a2_点の作図〜座標入力.bat
s009a3_点の作図〜座標入力.bat ※継続用
s009b1_端点矢印の作図〜線.bat
s009b2_端点矢印の作図〜円弧.bat
s009c1_点の作図〜2点間点.bat
s009c2_点の作図〜線中点.bat
s009c3_点の作図〜線端距離点.bat
s009c4_点の作図〜円中心点.bat
s009c5_点の作図〜円1/4点.bat
s009c6_点の作図〜文字点.bat
s009c7_点の作図〜文字基点.bat
s009d1_交点の作図〜線・線.bat
s009d2_交点の作図〜線・円.bat
s009d3_交点の作図〜円・円.bat
s009e1_分割点の作図〜2点.bat
s009e2_分割点の作図〜線.bat
s009e3_分割点の作図〜円.bat
s009e4_分割点の作図〜連続線.bat
s009e5_分割点の作図〜連続線・距離指定.bat
s009f1_範囲選択作図〜線の端点.bat
s009f2_範囲選択作図〜線の中点.bat
s009f3_範囲選択作図〜線の交点.bat
s009f4_範囲選択作図〜円弧の端点.bat
s009f5_範囲選択作図〜円の中心点.bat
s009f6_範囲選択作図〜円の1/4点.bat
s009f7_範囲選択作図〜円の交点.bat
s009f8_範囲選択作図〜文字点.bat
s009f9_範囲選択作図〜文字基点.bat
s009g1_範囲選択作図〜端点.bat
s009g2_範囲選択作図〜交点.bat
s009g3_範囲選択作図〜分割点.bat
 
s009y1_点の作図〜点取得.bat
s009y2_点の作図〜端点取得.bat
 
設定画面(s009z.exe
 外部変形バッチファイルはありません)
(※継続用バッチファイルでアイコン無し)
 
 
書き込みレイヤグループ、書き込みレイヤ、に作図されます。
線色・線種・線幅は、「s000a」「s000b」「s000c」「s000d」
いずれかの「線属性 for S外部変形」にて設定した状態となります。
 
点の作図
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @点位置を指示
 により、点の作図を行います。
 
点の作図〜座標入力
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @原点を指示(s009a2 のみ)
 AX,Y座標入力
 により、点の作図を行います。
 ※継続用のs009a3は
  s009a2で指示した前回の原点を利用します。
 ※軸角指定が有効です。
 
端点矢印の作図〜線、円弧
 予め、設定にて、端点の種類を入力・指定しておき、
 @端点矢印を付ける線/円弧を指示
 により、指示した線/円弧の、指示点に近い側の端点に
 端点矢印の作図を行います。
 
点の作図〜2点間点
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @始点を指示
 A終点を指示
 により、指示した2点間の中点に点の作図を行います。
 
点の作図〜線中点
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @線を指示
 により、指示した線の中点に点の作図を行います。
 
点の作図〜線端距離点
 予め、設定にて、点の種類、及び、線端距離の値を
 入力・指定しておき、
 @線を指示(指示点側の端点が基準点)
 により、指示した線の端点から指定距離の位置に
 点の作図を行います。
 線の指示点がどちらの端点に近いかを判定し、
 近い方の端点からの距離となります。
 反対側端点への方向をプラス値とします。
 
点の作図〜円中心点
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @円を指示
 により、指示した円(円・円弧・楕円・楕円弧)の
 中心点に点の作図を行います。
 
点の作図〜円1/4点
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @円を指示
 により、指示した円(円・円弧・楕円・楕円弧)の
 1/4点に点の作図を行います。
 ※円弧・楕円弧の場合も、4つの1/4点を作図します。
 ※円・円弧の場合、軸角指定が有効です。
  楕円・楕円弧の場合は、その傾き角度に依存し、
  0°点から開始となります。
 
点の作図〜文字点
 予め、設定にて、点の種類、文字点の基点を
 入力・指定しておき、
 @文字を指示
 により、指示した文字の各点に点の作図を行います。
 作図される点数の最大は、9個となります。
 ※文字の埋込文字・制御文字・特殊文字・プロポーショナル
  フォント(間隔0.01指定) には対応していません。
  (位置がずれて作図されてしまいます)
 
点の作図〜文字基点
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @文字を指示
 により、指示した文字の基点に点の作図を行います。
 作図される点数は、1個となります。
 ※文字の埋込文字・制御文字・特殊文字・プロポーショナル
  フォント(間隔0.01指定) には対応していません。
  (位置がずれて作図されてしまいます)
 
交点の作図〜線・線
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @1番目の線を指示
 A2番目の線を指示
 により、指示した2つの線の交点に点の作図を行います。
 作図される点数は、1個となります。
 ※延長線上の交点も作図されます。
 ※2線が平行となる場合・延長線上で1直線となる場合は
  作図されません。
 
交点の作図〜線・円
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @1番目の線を指示
 A2番目の円を指示
 により、指示した線と円の交点に点の作図を行います。
 作図される点数は、最大2個となります。
 ※延長線上の交点も作図されます。
 ※交点が計算出来ない場合は作図されません。
 
交点の作図〜円・円
 予め、設定にて、点の種類を入力・指定しておき、
 @1番目の円を指示
 A2番目の円を指示
 により、指示した2つの円の交点に点の作図を行います。
 作図される点数は、最大4個となります。
 ※延長線上の交点も作図されます。
 ※交点が計算出来ない場合は作図されません。
 
分割点の作図〜2点
 予め、設定にて、点の種類、分割数を入力・指定しておき、
 @始点を指示
 A終点を指示
 により、指示した2点間を等距離分割する位置に
 点の作図を行います。
 ※始点・終点に点は作図されません。
 ※「等角度」に指定していても等距離分割となります。
 
分割点の作図〜線
 予め、設定にて、点の種類、分割数を入力・指定しておき、
 @線を指示
 により、指示した線を等距離分割する位置に
 点の作図を行います。
 ※始点・終点に点は作図されません。
 ※「等角度」に指定していても等距離分割となります。
 
分割点の作図〜円
 予め、設定にて、点の種類、等距離/等角度、分割数を
 入力・指定しておき、
 @円を指示
 により、指示した円(円・円弧・楕円・楕円弧)を
 等距離/等角度分割する位置に点の作図を行います。
 ※円弧・楕円弧の始点・終点に点は作図されません。
 ※円・円弧の場合は、等距離/等角度は同じとなります。
 ※円の場合、軸角指定が有効です。
  楕円の場合は、その傾き角度に依存し、
  0°点から開始となります。
 
分割点の作図〜連続線
 予め、設定にて、点の種類、分割数を入力・指定しておき、
 @検索開始点を指示
 A範囲選択により連続線を右クリックで指示
 により、指示した連続線(線・円・円弧・楕円・楕円弧、
 1要素 及び 複数要素による連続線)を等距離分割する
 位置に点の作図を行います。
 ※始点・終点に点を作図します。
 
分割点の作図〜連続線・距離指定
 予め、設定にて、点の種類、分割距離・開始余白を
 入力・指定しておき、
 @検索開始点を指示
 A範囲選択により連続線を右クリックで指示
 により、指示した連続線(線・円・円弧・楕円・楕円弧、
 1要素 及び 複数要素による連続線)を距離分割する位置に
 点の作図を行います。
 分割開始点+開始余白長さの後に、始点として点を作図し、
 分割距離毎に点を作図します。
 ※始点・終点に点を作図します。
 
範囲選択作図〜線の端点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した線の端点に点の作図を行います。
 対象図形要素:線、線ソリッド、三角ソリッド、四角ソリッド
  ※これ以外は点作図の対象とはなりません。
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
  ※三角ソリッドは3辺の3つの線、
   四角ソリッドは4辺の4つの線、に対して処理されます。
 
範囲選択作図〜線の中点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した線の中点に点の作図を行います。
 対象図形要素:線、線ソリッド、三角ソリッド、四角ソリッド
  ※これ以外は点作図の対象とはなりません。
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
  ※三角ソリッドは3辺の3つの線、
   四角ソリッドは4辺の4つの線、に対して処理されます。
 
範囲選択作図〜線の交点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した線と線の交点に点の作図を行います。
 延長線上の交点の作図は行われません。
 交点が端点位置となる場合は除外します。
 対象図形要素:線、線ソリッド、三角ソリッド、四角ソリッド
  ※これ以外は点作図の対象とはなりません。
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
  ※三角ソリッドは3辺の3つの線、
   四角ソリッドは4辺の4つの線、に対して処理されます。
 
範囲選択作図〜円弧の端点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した円弧・楕円弧の端点に点の作図を行います。
 対象図形要素:円弧、楕円弧、円周ソリッド円弧、
        円ソリッド扇形、円ソリッド弓形、
        円ソリッド円外、円環ソリッド円弧
  ※これ以外は点作図の対象とはなりません。
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
  ※円ソリッド扇形の中心点、円ソリッド円外の頂点、
   にも点の作図を行います。
 
範囲選択作図〜円の中心点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した円の中心点に点の作図を行います。
 対象図形要素:円、円弧、楕円、楕円弧、
        円周ソリッド全円、円周ソリッド円弧、
        円ソリッド全円、円ソリッド扇形、
        円ソリッド弓形、円ソリッド円外、
        円環ソリッド全円、円環ソリッド円弧
  ※これ以外は点作図の対象とはなりません。
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
 
範囲選択作図〜円の1/4点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した円の1/4点に点の作図を行います。
 対象図形要素:円、円弧、楕円、楕円弧、
        円周ソリッド全円、円周ソリッド円弧、
        円ソリッド全円、円ソリッド扇形、
        円ソリッド弓形、円ソリッド円外、
        円環ソリッド全円、円環ソリッド円弧
  ※これ以外は点作図の対象とはなりません。
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
  ※円弧・楕円弧の場合も、4つの1/4点を作図します。
  ※円・円弧の場合、軸角指定が有効です。
   楕円・楕円弧の場合は、その傾き角度に依存し、
   0°点から開始となります。
 
範囲選択作図〜円の交点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した円の交点に点の作図を行います。
 延長線上の交点の作図は行われません。
 交点が端点位置となる場合は除外します。
 対象図形要素:円、円弧、楕円、楕円弧、
        円周ソリッド全円、円周ソリッド円弧、
        円ソリッド全円、円ソリッド扇形、
        円ソリッド弓形、円ソリッド円外、
        円環ソリッド全円、円環ソリッド円弧
  ※これ以外は点作図の対象とはなりません。
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
  ※扇形・弓形・円外の直線部分の交点計算は行われません。
  ※選択要素数が多くなればなる程、速度は遅くなりますので
   特に注意して下さい。
 
範囲選択作図〜文字点
 予め、設定にて、点の種類、文字点の基点を
 入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した文字の各点に点の作図を行います。
 作図される点数の最大は、1つの文字につき9個となります。
 ※文字の埋込文字・制御文字・特殊文字・プロポーショナル
  フォント(間隔0.01指定) には対応していません。
  (位置がずれて作図されてしまいます)
 ※寸法図形・寸法属性を持つ文字要素にも作図します。
  ブロック図形は点作図の対象とはなりません。
 ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
 
範囲選択作図〜文字基点
 予め、設定にて、点の種類、文字点の基点を
 入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した文字の基点に点の作図を行います。
 作図される点数の最大は、1つの文字につき1個となります。
 ※文字の埋込文字・制御文字・特殊文字・プロポーショナル
  フォント(間隔0.01指定) には対応していません。
  (位置がずれて作図されてしまいます)
 ※寸法図形・寸法属性を持つ文字要素にも作図します。
  ブロック図形は点作図の対象とはなりません。
 ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
 
範囲選択作図〜端点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した図形要素の端点に点の作図を行います。
 円(軸角指定有効)・楕円の端点は、1/4点とします。
 対象図形要素:全要素
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
  ※円ソリッド扇形の中心点、円ソリッド円外の頂点、
   にも点の作図を行います。
 
範囲選択作図〜交点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した図形要素の交点に点の作図を行います。
 延長線上の交点の作図は行われません。
 交点が端点位置となる場合は除外します。
 対象図形要素:全要素
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
  ※三角ソリッドの3辺の線、四角ソリッドの4辺の線、
   扇形・弓形・円外の直線部分の交点計算も行います。
  ※選択要素数が多くなればなる程、速度は遅くなりますので
   特に注意して下さい。
 
範囲選択作図〜分割点
 予め、設定にて、点の種類、範囲対象、
 等距離/等角度、分割数を入力・指定しておき、
 @範囲始点を指示
 A範囲終点を指示
 により、選択した図形要素1つ1つに対して
 等距離/等角度分割する位置に点の作図を行います。
 端点位置には作図されません。
 対象図形要素:全要素
  ※設定の「範囲対象」でチェックを外したものについては
   点作図の対象とはなりません。
  ※寸法図形・寸法属性を持つ図形要素・ブロック図形は
   点作図の対象とはなりません。
  ※範囲選択は、全レイヤグループ対象です。
  ※楕円・楕円弧以外の場合、等距離/等角度は同じです。
  ※円の場合、軸角指定が有効です。
   楕円の場合は、その傾き角度に依存し、
   0°点から開始となります。
  ※三角ソリッドの3辺の線、四角ソリッドの4辺の線、
   扇形・弓形・円外の直線部分の分割点作図も行います。
  ※分割数・選択要素数が多くなればなる程、
   速度は遅くなりますので特に注意して下さい。
  ※連続線を1つの図形として分割点作図を行う、
   という処理は行われません。
 
 
点の作図〜点取得
 点等を範囲選択し、その種類・大きさを取得し、
 設定画面の「点」欄に表示します。
 複数を範囲選択した場合、最初のデータを参照します。
 該当しない場合は、何も行いません。
 ※線属性は取得しません。
 
点の作図〜端点取得
 点等を範囲選択し、その種類・大きさを取得し、
 設定画面の「端点」欄に表示します。
 複数を範囲選択した場合、最初のデータを参照します。
 該当しない場合は、何も行いません。
 ※線属性は取得しません。
 
設定
以下の入力・指定を行う事が出来ます。
※各値入力では数式表現は使えません。

 作図する点の種類を設定します。
 「実点」「円」「二重円」「円ソリッド」「点マーカー」の
 うちから選択します。
 「円」「二重円」「円ソリッド」の場合には、
 その半径を図寸mm値で指定します。
 「点マーカー」の場合は、その種類と倍率を指定します。
 点マーカーの大きさは、1倍時、
 図寸mm値で下記のようになります。
   * asterisk
     縦2.5mm、60°
   ○ circle
     直径2.5mm
   ・ dot
     サイズ指定無し(実点と同じ)
   + plus
     縦・横2.5mm
   □ square
     縦・横2.5mm
   △ triangle
     縦・横2.5mm、60°
   × X
     線長さ2.5mm、90°
 ※円ソリッドの色は、通常の線色指定の色となります。
  ソリッド任意色ではありません。
 
端点
 作図する端点の種類を設定します。
 「実点」「円」「円ソリッド」「線矢印」「点マーカー」の
 うちから選択します。
 「円」「円ソリッド」の場合には、
 その半径を図寸mm値で指定します。
 「線矢印」の場合は、線の長さと角度(矢印広がり角度の半分)
 を指定します。
 「点マーカー」の場合は、その種類と倍率を指定します。
 点マーカーの大きさは、1倍時、
 図寸mm値で下記のようになります。
   △ blanked arrow
     縦2.5mm、横7.5mm
   □ blanked box
     縦・横2.5mm
   O blanked dot
     直径2.5mm
   ○ dimension origin
     直径2.5mm
   ■ filled box
     縦・横2.5mm
   ▲ filled arrow
     縦2.5mm、横7.5mm
   ● filled dot
     直径2.5mm
   〜 integral symbol
     弦長さ2.5mm、45°
   > open arrow
     縦2.5mm、横7.5mm
   / slash
     線長さ5mm、45°
   Δ(デルタ) unfilled arrow
     縦2.5mm、横7.5mm
 ※円ソリッドの色は、通常の線色指定の色となります。
  ソリッド任意色ではありません。
 
線端距離の値
 「点の作図〜線端距離点」にて利用する、線端からの距離を
 入力します。
範囲
 「範囲選択作図〜」にて利用する、選択図形要素のうち、
 作図対象とするものをチェックする事によって
 作図処理の絞り込みを行います。
    1) 線
    2) 円
    3) 円弧
    4) 楕円
    5) 楕円弧
    6) 線ソリッド
    7) 三角ソリッド
    8) 四角ソリッド
    9) 円周ソリッド全円
   10) 円周ソリッド円弧
   11) 円ソリッド全円
   12) 円ソリッド扇形
   13) 円ソリッド弓形
   14) 円ソリッド円外
   15) 円環ソリッド全円
   16) 円環ソリッド円弧
 使用コマンドにより、対象となる図形要素は限定されます。
 例:「範囲選択作図〜線の中点」の場合は
   線、線ソリッド、三角ソリッド、四角ソリッド、
   に対してのみ行いますが、このうちチェックしていない
   図形要素については、作図対象としません。
   円にチェックしても「円の中点」には作図されません。
 
文字点
 「点の作図〜文字点」にて利用する、点を作図する位置を
 指示します。チェックを入れた位置に作図され、
 チェックを入れていない位置には作図されません。
 
分割点
 等距離/等角度
  「分割点の作図〜円」にて利用する、楕円・楕円弧を分割
  する際の指示を行います。
  等距離は、楕円・楕円弧の周長を計算し、それを等分割する
  ように点を作図します。
  等角度は、楕円・楕円弧の開始角・終了角からの角度を
  等分割するように点を作図します。
 分割数
  「分割点の作図〜2点/線/円/連続線」にて利用する、
  分割数を 半角文字の数字で 正の整数にて 入力します。
 
距離指定分割
 「分割点の作図〜連続線・距離指定」にて利用します。
 分割距離
  分割開始点+開始余白長さの後に、分割距離毎に点を
  作図しますが、その分割距離を入力します。
  0より大きい正の値で入力します。
 開始余白
  指示する分割開始点から始点までの余白長さを入力します。
  0以上の正の値で入力します。
 
-----
[設定]ボタンをクリックすると
この設定画面の画面タイプ(横・縦)、各値の候補値、
の設定を行う事が出来ます。
-----
データ項目の各値を選択・入力し、[追加登録]をクリック
すると、その内容がデータ一覧に追加されます。
データ一覧内の内容をクリックすると、データ項目に
その内容が表示されます。この状態で内容を編集して
[編集登録]をクリックすると、データ一覧に反映されます。
※データ一覧からクリックしていない場合、[編集登録]を
 クリックしても、データ一覧には登録されません。
データ一覧下部の[▲][▼]をクリックすると、選択した
データを上下に移動出来ます。[削除]をクリックすると
選択したデータが削除されますので注意して下さい。
データ登録が終わったら[OK]をクリックして下さい。
[キャンセル]や右上の[×]をクリックすると、登録編集した
内容は破棄されて、以前の状態に戻ります。
-----
 
 画面タイプ
  横型

  縦型

 
 各設定項目の一覧(コンボボックス内容)は[設定]ボタンを
 クリックすることで自由に作成する事が出来ます。

  データ一覧には最初は何もありません。
  データ項目で各入力・指定を行って[追加登録]をクリック
  して下さい。データ一覧をクリックすると、右側のデータ
  項目欄に内容が入ります。変更後に[編集登録]をクリック
  すると、データ一覧内容を変更する事が出来ます。
  データ一覧下部の▲▼は、選択した項目を上下に移動する
  事が出来ます。[削除]は選択した項目を削除します。
  この際、確認画面は出ませんので注意して下さい。
  [OK]をクリックすると設定が登録されます。
  [キャンセル]又は画面右上の[×]をクリックすると
  設定内容は破棄され登録されません。
 
試用版の使用制限、レジスト等については
添付のテキストファイルを参照して下さい。