【Pcata】 トップページへ戻ります
 
s006:文字の作図

≪ダウンロード≫
FileSize: 539KB
本ソフトウェアは、シェアウェア外部変形アプリケーションです。
Ver.1.01 2013/02/18 更新
・微調整
Ver.1.02 2013/05/21 更新
・微調整
 
Jw_cad 外部変形にて、文字の作図を行うためのソフトです。


s006a_文字の作図〜位置指定.bat
s006b_文字の作図〜連続.bat
s006c_文字の作図〜文字変更.bat
s006d_文字の作図〜文字移動.bat
s006e_文字の作図〜文字移動(余白).bat
s006f_文字の作図〜文字複写.bat
s006g_文字の作図〜文字複写(余白).bat
s006h_文字の作図〜文字切断.bat
s006i_文字の作図〜文字連結(移動).bat
s006j_文字の作図〜文字連結(複写).bat
s006k1_文字の作図〜画像読込.bat
s006k2_文字の作図〜画像読込.bat
  (※上記と組み合わせて動作)
s006l1_文字の作図〜画像読込2点.bat
s006l2_文字の作図〜画像読込2点.bat
  (※上記と組み合わせて動作)
s006m1_文字の作図〜文章読込.bat
s006m2_文字の作図〜文章読込.bat
  (※上記と組み合わせて動作)
s006n_文字の作図〜クリップボード文章読込.bat
s006o_文字の作図〜文章作図.bat
s006p_文字の作図〜文章書出し.bat
s006q_文字の作図〜文章コピー.bat
s006r_文字の作図〜文章編集.bat
s006y_文字の作図〜文字取得
設定画面(s006z.exe;
  外部変形バッチファイルはありません)
 
アイコンの右下に小さく[A]とあるのは軸角反映するものです。
 
書き込みレイヤグループ、書き込みレイヤ、に作図されます。
線色・線種・線幅は、「s000a」「s000b」「s000c」「s000d」
いずれかの「線属性 for S外部変形」にて設定した状態となります。
 
位置指定
 設定画面にて予め、文字種・文字内容等を入力しておきます。
 マウスによる作図位置を指示、
 を行う事により、文字を作図します。
連続
 設定画面にて予め、文字種・文字・行間等を入力しておきます。
 アイコンボタンをクリックすると、直前に文字作図した位置から
 行間の位置に、文字を作図します。
 ※外部変形バッチファイルはそのまま終了状態となります。
 ※Jw_cadの文字コマンドのように、文字内容欄で [Enter]を押して
  連続作図する、という事は出来ません。
文字変更
 設定画面にて予め、文字内容を入力しておきます。
 変更したい文字をクリックし、
 指定した文字データの文字種、基点・レイヤ等はそのままに、
 文字内容だけを変更します。
 ※文字変更処理後、設定画面の角度・縦字・基点は、連続のために
  指定した文字データから取得して変更されます。
 ※既に作図されている下線・上線・左右線はそのままの状態と
  なります。また、新たにそれら線を作図する事はありません。
文字移動
 移動したい文字をクリック、
 移動先の文字の位置(基点)を指示、
 を行う事により、選択した文字を移動します。
 指定した文字データの文字種、基点・レイヤ等はそのままです。
 (余白)版は、指示した移動先位置に余白分のずれを加算して
 移動を行います。
 ※文字移動処理後、設定画面の角度・縦字・基点は、連続のために
  指定した文字データから取得して変更されます。
 ※既に作図されている下線・上線・左右線はそのままの状態と
  なります。また、新たにそれら線を作図する事はありません。
文字複写
 複写したい文字をクリック、
 複写先の文字の位置(基点)を指示、
 を行う事により、選択した文字を複写します。
 指定した文字データの文字種、基点・レイヤ等はそのままです。
 (余白)版は、指示した複写先位置に余白分のずれを加算して
 複写を行います。
 ※文字複写処理後、設定画面の角度・縦字・基点は、連続のために
  指定した文字データから取得して変更されます。
 ※既に作図されている下線・上線・左右線はそのままの状態と
  なります。また、新たにそれら線を作図する事はありません。
文字切断
 切断したい文字及び位置を指示、
 を行う事により、指示したマウス位置でその文字を切断します。
 ※既に作図されている下線・上線・左右線はそのままの状態と
  なります。下線・上線が切断される事はありません。
 ※切断位置の算出は、埋込文字・制御文字・特殊文字・英字の縦字
  ・プロポーショナルフォントには対応していません。
 ※切断結果、空白文字となる文字は作図されず削除されます。
文字連結
 連結先の文字及び位置を指示、
 連結文字を指示、
 を行う事により、先に指示した文字に、連結文字を連結します。
 先に指示した連結先の文字の前半部をマウス指示した場合は、
 連結文字を前付けします。
 先に指示した連結先の文字の後半部をマウス指示した場合は、
 連結文字を後付けします。
 (移動)版は、連結文字が削除されます。
 (複写)版は、連結文字はそのまま残ります。
 ※既に作図されている下線・上線・左右線はそのままの状態と
  なります。下線・上線が切断される事はありません。
 ※切断位置の算出は、埋込文字・制御文字・特殊文字・英字の縦字
  ・プロポーショナルフォントには対応していません。
画像読込
 画像ファイル名を指示、
 画像の位置(左下)を指示、
 を行う事により、画像ファイルの挿入(貼り付け)を行います。
 画像ファイル名の種類には、BMP,JPG,TIF,GIF,PNG を指定出来る
 ようにしていますが、BMP形式ファイル以外は、その形式用の
 Susieプラグインが導入されていないと
 Jw_cad 画面上にその画像は表示されませんので注意して下さい。
 (※Susieプラグインが導入されていてもいなくても、
   表示されるファイルの種類は固定です)
 [設定]画面にて、画像横サイズの指定を行う事が出来ます
 (※画像横サイズは0.001〜100000の入力範囲としていますが、
   画像によっては小さすぎて表示されない場合があります。
   また、大きすぎる画像は印刷出来ない場合もあります。)
 設定画面にて予め、角度を指定しておいて下さい。軸角有効です。
 それ以外の設定は無視されます。
 文字種は Jw_cad同様、任意サイズ W=2,H=2,D=0,色No=1 固定です。
 s006k1にて画像ファイル名の指定を行い、
 s006k2にて画像ファイルの位置の指示を行います。
画像読込2点
 画像ファイル名を指示、
 画像の左下点を指示、右下点を指示、
 を行う事により、画像ファイルの挿入(貼り付け)を行います。
 2点指示により画像の大きさ、傾きを指示する事が可能です。
 その他は同上です。
文章読込
 文章ファイル名(テキストファイル名)を指示、
 文章の位置を指示、
 を行う事により、文章ファイル(テキストファイル)の挿入
 (貼り付け)を行います。
 文章ファイル名の種類には、TXT を指定出来るようにしています。
 設定画面にて予め、文字種・角度等を指定しておいて下さい。
 軸角有効です。文字種・行間は必ず指定しておいて下さい。
 s006m1にて文章ファイル名の指定を行い、
 s006m2にて文章ファイルの位置の指示を行います。
クリップボード文章読込
 テキストエディタやワープロソフト等で文章を選択し「コピー」
 してクリップボードに文章を格納しておきます。
 文章の位置を指示、
 を行う事により、クリップボード内の文章の挿入(貼り付け)を
 行います。
 設定画面にて予め、文字種・角度等を指定しておいて下さい。
 軸角有効です。文字種・行間は必ず指定しておいて下さい。
文章作図
 文章の位置を指示し、
 設定画面で予め指定しておいた外部エディタを起動して開き、
 作成した文章をJw_cad画面に作図します。
 設定画面にて予め、文字種・角度等を指定しておいて下さい。
 軸角有効です。文字種・行間は必ず指定しておいて下さい。
文章書出し
 文字要素データを範囲選択し、
 文章ファイル名(テキストファイル名)を指示し、
 文字要素データの集まりを1つの文章として
 文章ファイル(テキストファイル)として保存します。
 ※範囲選択は、全レイヤグループを対象とします。
 ※ブロック図形・曲線・寸法図形・ソリッド図形は
  処理対象外としています。
 文章は、文字要素データの左下点の、軸角を考慮したY座標
 (Y座標が同じ場合はX座標)で並べ替えを行っています。
文章コピー
 文字要素データを範囲選択し、
 文字要素データの集まりを1つの文章として
 テキストデータのクリップボードに格納します。
 ※範囲選択は、全レイヤグループを対象とします。
 ※ブロック図形・曲線・寸法図形・ソリッド図形は
  処理対象外としています。
 文章は、文字要素データの左下点の、軸角を考慮したY座標
 (Y座標が同じ場合はX座標)で並べ替えを行っています。
文章編集
 文字要素データを範囲選択し、
 文字要素データの集まりを1つの文章として
 設定画面で予め指定しておいた外部エディタを起動して開き、
 文章を編集します。
 ※範囲選択は、全レイヤグループを対象とします。
 ※ブロック図形・曲線・寸法図形・ソリッド図形は
  処理対象外としています。
 文章は、文字要素データの基点の、軸角を考慮したY座標
 (Y座標が同じ場合はX座標)で並べ替えを行っています。
 編集後、上書き保存をして閉じると、Jw_cad 画面にそれが
 反映されます。
 ※行が増える場合には、文書読込同様に、現在の[設定]で
  文字が作図されます。行間は必ず指定しておいて下さい。
文字取得
 文字をクリックし、その文字種・文字内容等を取得し、
 設定画面の「文字種」「文字内容」「角度」
 「縦字」「基点」欄に表示します。
 ※線属性は取得しません。
 
(傾き・軸角)とあるものは、傾き・軸角を考慮します。
 
設定
  以下の入力・指定を行う事が出来ます。
  文字種
    作図する文字の、文字種番号 1〜10、0:任意サイズ、
    任意サイズ時の文字幅・文字高・文字間隔・文字色No、
    フォント名、斜体、太字、
    の設定を行います。
  文字内容
    作図する文字内容を入力します。
  角度
    作図する文字の傾き角度を入力します。
    角度値は[°]入力です。
    度分秒で入力する場合はJw_cad基本機能と同様
     例:10°20’30”の場合
      10@@20@30
    又は
      10**20*30
    のような形式で入力して下さい。
  □縦字
    縦字を作図する際にチェックを入れます。
  行間
    文字の作図〜連続、文書の作図を行う際の
    前の文字位置から次の文字位置への、
    行間隔、列間隔、を図寸mm値で入力します。
    ※文字と文字の間の間隔値ではなく、
     文字位置と文字位置の間の間隔値です。
     文字の大きさよりも小さい値を入力すると
     文字が重なってしまいますので注意して下さい。
  基点
    作図する文字の基点を指定します。
    左下、中下、右下、左中、中中、右中、左上、中上、右上
    のうちから選択します。
  余白
    作図する文字位置のずれを指定します。
    Jw_cad の表現とは少し異なります。
    作図する文字の上下左右に余白部分を付ける、と想定し、
    指示した位置から、その余白分を考慮して、
    文字をずらして作図します。
  □下線、□上線、□左右線
    文字作図の際にチェックを入れると、余白を考慮して、
    文字の下線、上線、左右線も同時に作図します。
    文字変更等によって自動的に位置・長さが変わる事は、
    ありませんので注意して下さい。
    それぞれ別個の線データです。
 各値に数式を指定する事は出来ません。
 [設定]ボタンをクリックすると
 この設定画面の画面タイプ(横・縦)、各値の候補値、
 の設定を行う事が出来ます。
 
 
 画面タイプ
  横型

  縦型

 
 各設定項目の一覧(コンボボックス内容)は[設定]ボタンを
 クリックすることで自由に作成する事が出来ます。

  データ一覧には最初は何もありません。
  データ項目で各入力・指定を行って[追加登録]をクリック
  して下さい。データ一覧をクリックすると、右側のデータ
  項目欄に内容が入ります。変更後に[編集登録]をクリック
  すると、データ一覧内容を変更する事が出来ます。
  データ一覧下部の▲▼は、選択した項目を上下に移動する
  事が出来ます。[削除]は選択した項目を削除します。
  この際、確認画面は出ませんので注意して下さい。
  [OK]をクリックすると設定が登録されます。
  [キャンセル]又は画面右上の[×]をクリックすると
  設定内容は破棄され登録されません。
 
試用版の使用制限、レジスト等については
添付のテキストファイルを参照して下さい。