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s000:S外部変形起動用ランチャー

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FileSize: 233KB
外部変形アプリケーションを起動するためのランチャーソフトです。
Ver.1.05 2013/02/28 更新
・マウス右クリックでも実行出来るよう修正
・微調整
 

 
本ソフトは、アイコン的に扱います。
アイコンをクリックする事により、各設定・外部変形アプリケーションの実行、フォルダ変更、を行う事が出来ます。
そのため、各バッチファイルにアイコン用ファイルとして
 32×32ドットのBMPファイル
が必要となっています。
シェアウェア外部変形にはアイコン用ファイルを用意していますが、御自身で登録する際には必ず必要となりますので御注意下さい。
  例:バッチファイル名:s001a_線の作図〜2点指定.bat
    必要とするBMPファイル名:s001a.bmp
   ※バッチファイルと同じフォルダに入れる必要があります
    似たファイル名が重複する場合は、先に見つけた
    バッチファイルが起動される事になりますので注意
 
フォルダ分類をする場合、フォルダと同じ名前のBMPファイルを用意しておくと、そのBMPファイルを表示します。無い場合には、標準のアイコンとなります。
 
本ソフトウェアを利用する場合には、Jw_cadインストールフォルダ(通常は「C:\JWW」)内に、Jw_cad 起動時に自動的に読み込まれる環境設定ファイル「Jw_win.jwf」を作成し、
  「GCOM_100 = pcata,,,,,,,,,,C:\JWW」
という具合に設定しておきます。
こうする事によって、[Ctrl]+[A]キーを押すと
「C:\JWW」内にある「pcata.bat」が起動されるようになります。
(このバッチファイルは本ソフトで自動的に作成されます)
 
本ソフトウェアの上部パネルにある
 Jww [   ▼]
の箇所には、現在起動しているJw_cadのタイトル部分が表示されますが、この内容は1秒毎に更新されます。Jw_cad を複数起動している場合、現在操作中のJw_cadが選択状態となります。それに対して、外部変形を実行する、という事になります。
 
次の [〜列 ▼]
の箇所は、アイコンを横に何個ずつ並べるかを指定します。
 
次の [x 1 ▼]
の箇所は、アイコンの大きさを指定します。
「x 1」は通常状態(32×32ドット)です。アイコンを大きくしたい場合にここを指示して下さい。「x 1」「x1.5」「x 2」「x2.5」「x 3」のうちから選択することが出来ます。単純に拡大表示をしているだけですので、アイコンは綺麗にはなりません。
 
次の [^A ▼]
の箇所は、上記 Jw_win.jwf での [Ctrl]キー+[〜]キーに対応します。[Ctrl]+[A]での登録(=GCOM_100指示)を行った時には「^A」を指定して下さい。これを合わせておかないと、外部変形アプリケーションは実行されません。
 
※外部変形アプリケーション動作中でのキー入力状態の場合、
「s000 S外部変形起動用ランチャー」でのアイコンクリックによる外部変形起動、[ESC]キーによる中断、が出来ませんので(※Jw_cadの仕様)、メニューの「戻る」や、Jw_cad で他コマンドの実行をする等のあとに次の操作を行って下さい。
 
※関連付けされているJw_cadのフォルダに対して「pcata.bat」を作成します。そのため、Jw_cadを複数インストールしている場合には誤動作を起こす可能性/動作しない可能性がありますので御注意下さい。