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p148_円→多角形変換

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範囲選択をした要素データのうち円・円弧・楕円・楕円弧・円周ソリッド図形データを対象とし、内接する多角形(円弧の場合は折れ線状態)に変換する外部変形アプリケーションです。
 
選択した円・円弧・楕円・楕円弧・円周ソリッド図形データは削除され、同じレイヤグループ・レイヤ・線色・線種の複数の補間線分データ(円周ソリッド図形の場合は、線形ソリッド図形データ)が追加作図されます。(※線幅は線色の標準線幅となります)
 
全レイヤグループを対象としています。選択したくないレイヤ・レイヤグループは、表示のみ/非表示にしてください。その他、絞り込みを行う場合には、範囲選択後に[<属性選択>]を行って下さい。
 
 
但し、外部変形ですのでブロック図形内部を直接操作する事が出来ませんので御注意下さい。もし、ブロック編集を行っている状態で動作させる場合には、本アプリケーションを、Jw_cad をインストールしたフォルダに入れて実行せねばならない場合がありますので御注意下さい。また、選択した要素データの曲線属性・寸法グループ化は解除されますので御注意下さい。
本アプリケーションはシェアウェアです。レジストしていない場合(試用時)は図面用紙の四隅に試用版文字がランダムに作図されます。レジストして頂いた場合、それらは作図されなくなります。
 
操作手順:
 
テストデータを用意

 
Jw_cad から「その他」→「外部変形」
「p148_円→多角形変換.bat」実行
 
範囲始点を指示

 
範囲終点を指示

 
[選択確定]をクリック

 
外部変形の画面表示

     対象図形、分割数を指定して下さい。
    [OK]ボタンをクリックして下さい。
 
完了

 
レイヤ名を「#lh 10,0」のようにして 2.5D機能を実行

 
2.5D機能からDXF出力をして、スケッチアップでインポート

 
2.5D機能(アイソメ)のDXF出力では円・円弧・楕円・楕円弧は出力されませんが、線分に変換することで出力する事が出来るようになります(上記の例では円周ソリッドに関しては線形ソリッドに変換せずとも出力される様子です)。