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外部変形の書き出しデータ「JWC_TEMP.TXT」を読み込んで取り込むためのテストプログラムで、多角形・面積・重心を作図する外部変形アプリケーション。
※2013/04/24:「ソリッド図形で塗り潰す」追加
Borland Delphi6使用:ソース無し
操作手順:
Jw_cad から「その他」→「外部変形」
「p071_多角形面積重心.bat」実行
[複数点指定]をクリック(又は作図画面で(L)クリック、又は(1)キー)を行う場合:
第1点を指定、第2点を指定、・・・
[点指示終了]をクリックすると、その点間の多角形(線分の集まり)、多角形の分割三角形の斜辺・重心、及び、全体の重心・面積を作図します。
[範囲選択]をクリック(又は作図画面で(R)クリック、又は(2)キー)を行う場合:
1)範囲選択の始点を指示
2)範囲選択の終点を指示
3)[選択確定]をクリック
を行うと、範囲選択した線データの集まりによる多角形の分割三角形の斜辺・重心、及び、全体の重心・面積を作図します。
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[設定]をクリック(又は作図画面で(3)キー)を行う場合:
作図する線等の設定画面が表示されます。まずは設定を行って下さい。
データファイル「p071.dat」として保存。右側の一覧はファイル「p071.lst」として保存。 |
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指定した点間を結ぶ多角形を作図します([範囲選択]の場合は除外)。
現在の書込みレイヤグループ・レイヤに作図します。
第1点と最終点が異なる場合は、自動的に結ばれて閉図形となります。
点指定中の複数の点間が1直線上となる場合、最初の点と最後の点が有効になります。
自己交差するような図(線上点含む)は指定出来ません。
多角形内には、三角形で分割する線を作図します(「□分割三角形の分割線を作図しない」にチェックを入れている場合は除外)。
各三角形の重心位置に点マーカ(+)を作図します(「□分割三角形の重心を作図しない」にチェックを入れている場合は除外)。色は分割線と同じ色になります。
多角形の重心位置に点マーカ(△)を作図します。色は輪郭線と同じ色になります。また、左下点を基点とする文字で、現在の文字種にて、多角形の面積(実寸mm2、小数点以下4桁・四捨五入)を作図します。
設定にて「□ソリッド図形で塗り潰す」にチェックを入れると、指定した任意色で多角形内をソリッド図形で塗り潰します。
※通常線色の指定はありません。任意色のみです。
※任意色の複数登録・参照は出来ません。 |