操作手順:
Jw_cad から「その他」→「外部変形」
「p059a_全レイヤ編集.bat」(「元に戻す」不可)
(※機能的には「p054a_全レイヤ編集.bat」と同じ)
「p059b_全レイヤ非表示.bat」(「元に戻す」不可)
(※機能的には「p054b_全レイヤ非表示.bat」と同じ)
「p059c_全レイヤ反転.bat」(表示のみレイヤはそのまま)
「p059d_全レイヤ反転.bat」(表示のみレイヤを非表示にする)
「p059e_全レイヤ反転.bat」(表示のみレイヤを編集可能にする)
「p059f_全プロテクトレイヤ解除.bat」
「p059g_全レイヤ編集可能.bat」(「元に戻す」可)
「p059h_全レイヤ表示のみ.bat」(「元に戻す」可)
「p059i_全レイヤ非表示.bat」(「元に戻す」可)
※以上、全レイヤグループ、全レイヤが対象です。
「p059j_現LG内:全レイヤ反転.bat」(表示のみレイヤはそのまま)
「p059k_現LG内:全レイヤ反転.bat」(表示のみレイヤを非表示にする)
「p059l_現LG内:全レイヤ反転.bat」(表示のみレイヤを編集可能にする)
「p059m_現LG内:全プロテクトレイヤ解除.bat」
「p059n_現LG内:全レイヤ編集可能.bat」(「元に戻す」可)
「p059o_現LG内:全レイヤ表示のみ.bat」(「元に戻す」可)
「p059p_現LG内:全レイヤ非表示.bat」(「元に戻す」可)
※以上、現在レイヤグループ内の全レイヤが対象です。
「p059z_レイヤ状態を元に戻す.bat」
「p059a_全レイヤ編集.bat」、「p059b_全レイヤ非表示.bat」以外のものが対象
直前のレイヤ状態に戻します。1回分のみ有効です(複数回以前には戻れません)。
のいずれかを実行します。
※これらは、PC動作環境により動作しない可能性があります。
数が多く多少煩雑ですので、必要なものだけを残し、使用しないものは削除して御利用下さい。
「p059a_全レイヤ編集.bat」及び「p059b_全レイヤ非表示.bat」は、レイヤ設定画面を呼び出して設定を変更するタイプのものです。レイヤ状態を取得していない為、「元に戻す」を行う事は出来ません。
「p059c」〜「p059p」は、レイヤ状態を取得し、レイヤ整理ファイル(JWLファイル)を作成して、それを読み込む手法でレイヤ状態を変更しています。状態変更を行う前に、バックアップとして「LayerSetBackup.jwl」を作成するようにしています。既にこのJWLファイルが存在する場合は、上書き保存されますので、直前の1回分のみ保存されます。「p059z_レイヤ状態を元に戻す.bat」はこのファイルを読み込む事によって、レイヤ状態を元に戻しています。
「p059j」〜「p059p」は現在の書込みレイヤグループの状態のみ、取得し、設定しています。バックアップ「LayerSetBackup.jwl」も同様に、現在の書込みレイヤグループの分だけバックアップしています。現在の書込みレイヤグループの状態しか読み書きしませんので、Jw_cadの外部変形の仕様上、範囲選択は必要ありませんので、ダミーの範囲選択はありません。
Autoモードクロックメニューとして追加する場合は、Jw_cad起動時に自動的に読み込まれる環境設定ファイル「Jw_win.jwf」を作成し、
# AUTOモード カスタマイズクロックメニュー(2)設定
LD2_AM = 110 111 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
・・・・・
GCOM_110 = p059a_全レイヤ編集,p059b_全レイヤ非表示,,,,,,,,,C:\JWW\GAPP |
などのように設定すると、独自のクロックメニューをカスタマイズ出来ると思われます。番号や配置等は御自由にどうぞ。
キー送信が遅いという場合は、バッチファイルのウエイト秒数の箇所を小さい値にしてみて下さい。初期値は 0.1、0.2 となっています。あまり小さすぎるとキーの取りこぼしをしてしまって正常動作出来なくなりますので、あまり小さすぎないようにしてください。
※2010/09/16:機能追加変更
・「p059a_全レイヤ編集.bat」「p059b_全レイヤ非表示.bat」のウエイトを 0.05から0.1に変更
・「p059c_全レイヤ反転.bat」「p059d_全レイヤ反転.bat」「p059e_全レイヤ反転.bat」「p059f_全プロテクトレイヤ解除.bat」はバックアップJWLファイルを作成するよう変更
・「p059g_全レイヤ編集可能.bat」〜「p059z_レイヤ状態を元に戻す.bat」新規追加 |